北京市でEVなど新エネルギー車の登録申請が累計39万人分に、2026年まで8年待ちの状態

配信日時:2018年10月27日(土) 5時10分
EVなどの登録申請許可が2026年まで8年待ちの状態―北京市
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北京市では個人による電気自動車など新エネルギー車の登録申請が累計39万人分になり、現在申請した場合、所有が認められるのは8年後の2026年になるという。写真は中国にある電気自動車の充電施設。
中国では、ハイブリッド車、電気自動車(EV)、燃料電池車、水素エンジン車などが「新エネルギー車(新能源車、シンヌンユエンチャー)」と呼ばれている。うち、最も注目されているのが電気自動車だ。ところが、北京市では個人による新エネルギー車の登録申請が累計39万人分になり、当局側の計画では現在申請した場合、所有が認められるのは8年後の2026年になるという。地元メディアの新京報が伝えた。

中国では自動車を保有する場合、事前に各地方政府が発給する「車指標(チャージービャオ)」と呼ばれる一種の許可を取得せねばならない。「車指標」がなければ、車を購入しても販売店から引き取ることはできず、ナンバープレートを取得することもできない。自動車保有台数の急増を受け、渋滞や大気汚染を軽減するために設けられた制度だ。

記事によると、北京市での個人による新エネルギー車の「車指標」申請は累計で8日までに前月同日比4万件増の39万件を突破した。2018年分の「車指標」交付件数は年計画分をすでに消化している。現在の状況では、今から新エネルギー車の「車指標」を申請しても、交付を受けられるのは8年後の2026年になるという。

記事によると、10月9日午前零時の時点で、従来タイプの小型車の申請数(待ち数、申請が有効と認められた数)は300万3201人分、企業など団体からの申請数は6万980カ所分で、新エネルギー車では個人が39万3014人分、団体は9119カ所分という。(翻訳・編集/如月隼人
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