中国国営テレビの女性記者逮捕、現場で何があったのか―香港紙

配信日時:2018年10月26日(金) 10時50分
中国国営テレビの女性記者逮捕、現場で何があったのか―香港紙
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24日、米華字メディア多維新聞は、英保守党年次総会で中国中央テレビの女性記者が現地警察に逮捕された事件について間もなく裁判が開かれるとする、香港メディアの報道を伝えた。
2018年10月24日、米華字メディア多維新聞は、英保守党年次総会で中国中央テレビ(CCTV)の女性記者が現地警察に逮捕された事件について間もなく裁判が開かれるとする、香港メディアの報道を伝えた。

記事は、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの24日付報道を引用。CCTVの女性記者・孔琳琳(コン・リンリン)被告が9月末、英国の保守党年次総会内で開かれた香港問題に関するシンポジウムの場で、考え方の相違からシンポジウムを「反中国だ」と叫んだうえ、制止に入ったスタッフに掴みかかった疑いで逮捕、起訴され、11月7日にバーミンガムで裁判が行われる予定だとした。

記事によると、孔被告に掴まれたとされるスタッフは香港で生まれて英国で教育を受けた24歳の保守党員ボランティアEnoch Lieuさん。Lieuさんは取材に対して「孔氏の前に行って会場を離れるよう求め、そのための経路を指さそうとしたところ、彼女が手を出してきた。これは明らかに英国の民主を侵犯する行為」と話しているという。

一方、事件をめぐってロンドンの中国大使館は「保守党が孔氏を追い出そうとした決定は全く受け入れられない」と主張。同党人権委員会に対して、「中国への内政干渉を辞め、会議の組織者は孔氏に謝罪せよ」と要求したという。(翻訳・編集/川尻
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