日本人が自分でビックリ!江の島花火大会がごみだらけ―中国メディア

Record China    2018年10月25日(木) 22時20分

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24日、中国の自メディアは、江の島花火大会後の会場でごみが散乱する様子を紹介し、日本人自身も衝撃を覚えているとする記事を掲載した。資料写真。

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2018年10月24日、中国の自メディア・東京新青年は、江の島花火大会後の会場でごみが散乱する様子を紹介し、「日本人自身も衝撃を覚えている」と伝えた。

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記事は、「20日に行われた江の島花火大会で打ち上げられた美しい花火の様子を、多くの人がツイッター上に掲載した」とする一方、花火大会終了後の海岸付近の様子が「日本自身も衝撃を受けるものだった」とし、あるツイッターユーザーがごみだらけの会場の写真をアップし「これが日本人。このままじゃ来年の花火大会無くなっちゃうよ」と書き込んだことを伝えた。

そして、「ツイッター上に江の島花火大会後の惨状を掲載したのはこのユーザーだけでなかった」とし、多くのユーザーが海岸や片瀬江ノ島駅前の道路などに散乱するごみの写真をアップしたほか、翌日になっても掃除されずに放置されたごみが至る所に散乱していたと紹介している。

さらに、「惨状」を見た日本のネットユーザーから「ひどすぎる」「もう他国のマナーをとやかく言う資格はない」「小さい子が見たら、ごみはポイ捨てしていいと思うだろうな」「こんなことになるなら来年はやめたほうがいい」との批判的な声が相次いだことを伝えた。

さらに、花火大会だけにとどまらず、間もなくやってくるハロウィンでも、以前、路上にごみが散乱する光景が紹介されたと指摘。ただ、そちらについては翌日の朝にボランティア組織がごみを片付けたと紹介している。(翻訳・編集/川尻

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