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ファン・ビンビン騒動の影響で“出演料バブル”終了?人気俳優フー・ゴー、最新作のギャラは4分の1に―香港メディア

配信日時:2018年10月25日(木) 11時10分
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2018年10月24日、女優ファン・ビンビン(范冰冰)の脱税騒動をきっかけに持ち上がった芸能人の出演料統制の影響で、俳優フー・ゴー(胡歌)の最新ドラマの出演料は、かつての半分以下になる見込みだと香港メディアが報じている。中国時報が伝えた。

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ハリウッド映画にも出演する国際派女優ファン・ビンビンに今年5月、二重契約書を使った脱税疑惑が持ち上がった。約4カ月を経た今月初め、中国の税務当局が調査結果を公表。ファン・ビンビンに対し、8億8400万元(約147億円)の罰金と追徴課税金の納付を命じている。

この脱税騒動によって、近年の中国芸能界における出演料バブルが改めて注目され、国家税務総局は出演料の金額を制限する「限薪令」をさらに強化。また、映像ストリーミング配信の愛奇芸(iQiyi)、優酷(Youku)など大手6社が、「キャストの出演料は製作費の40%以内」「メーンキャストへのギャラは出演料全体の70%以内」といった規定を発表し、高額出演料ボイコットを表明している。

こういった流れの影響を受けて、新ドラマ「庶女錦蘭」に主演する俳優フー・ゴー、女優リウ・シーシー(劉詩詩)の出演料が大幅ダウンする見込みだと香港メディアが報じている。中国ドラマ界でも出演料はトップクラスに君臨するフー・ゴーの場合、これまでは1作品につき1億元(約16億円)は下らなかった。しかし「庶女錦蘭」では2000万元(約3億2000万円)とかつての4分の1の数字が伝えられている。

「限薪令」については人気芸能人が次々に影響を受けており、高視聴率をマークしているリアリティー番組「中餐庁2」に出演の女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)とスー・チー(舒淇)が、「限薪令」の規定を超える部分の4000万元(約6億6000万円)の返還に応じた、と報じられたばかりだ。(翻訳・編集/Mathilda
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