大ヒットのアダルト映画「一路向西」が話題、日本からも人気女優が参戦!―台湾

Record China    2012年10月18日(木) 1時6分

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16日、香港で大ヒット中のアダルト映画「一路向西」が、来月9日から台湾でも公開される。

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2012年10月16日、香港で大ヒット中のアダルト映画「一路向西」が、来月9日から台湾でも公開される。新浪網が伝えた。

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人気インターネット小説を映画化した3D作品。香港では9月に封切られ、4週間で興行収入が1800万香港ドル(約1億8000万円)を突破。ここ数年にわたる香港アダルト映画ブームの再燃に、新たな人気作が加わったことになる。

16日、台北市で行われた記者発表会には、マーク・ウー(胡耀輝)監督、女優のセリア・クォック(郭穎兒)、エバ・リー(李沐晴)が登場。同作には日本から人気セクシー女優の希崎ジェシカも参加している。オーディションには、中国・香港・台湾から「ヌードも果敢に挑戦する」という女性タレント100人以上の応募があった。3D映画のため、視覚効果を考慮して1人ずつを360度から入念に眺め、選び抜いたと話している。

映画では、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督作品や、村上春樹の小説から有名なセリフを抜き取ったパロディも。さらに、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)やモデルのリン・チーリン(林志玲)、沢尻エリカなどをネタにしたギャグもあり、セクシーかつナンセンスな香港映画らしい要素がふんだんに見られる。(翻訳・編集/Mathilda

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