KYBのデータ改ざん免震装置、台湾に輸出され元総統の娘が購入したマンションでも採用―中国メディア

Record China    2018年10月24日(水) 14時20分

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23日、環球網は、KYBのデータ改ざん免震装置が台湾に輸出され、元総統の娘が購入したマンションでも採用されていたことが分かったと伝えた。

2018年10月23日、環球網は、台湾メディアの報道を引用し、KYBの免震・制振装置の検査データが改ざんされていた問題で、問題の製品が台湾に輸出されていたと伝えた。台湾の営建署は22日、この問題を受けて台湾の各県と市政府に、該当品が使用されていないか、全面的な調査を行うよう指示した。

記事は、KYBの台湾代理店である強固企業が先日、台南で多くのKYB免震・制振装置を販売していたことを明らかにしたと紹介。23日に営建署は、台南市の有名な豪邸不動産開発業者「耘非凡」が使用した免震・制振装置がKYB製であることを確認。このマンションには多くの有名人が住んでおり、台湾の陳水扁(チェン・シュイビエン)元総統の娘である陳幸●(●は女へんに予、チェン・シンユー)氏も含まれるという。

報道によると、陳氏は12年に耘非凡の20階と25階の部屋を購入。面積はそれぞれ120坪と197坪で、いずれも駐車スペース2台分が含まれるという。今回のKYBのデータ偽装が明らかになったことで、耘非凡の住民の権利は損なわれたと記事は指摘している。

カヤバシステムマシナリーの広門茂喜社長は、台湾に販売した製品には特定の品質管理データがないが、日本基準より低いと認めており、不合格の疑いのある製品は台湾へ販売していたと率直に述べていると記事は紹介した。(翻訳・編集/山中)

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