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卓球の福原愛選手が現役引退を表明

配信日時:2018年10月22日(月) 17時50分
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日本の卓球選手・福原愛が21日、日本語ブログで中国語と日本語の二カ国語で現役を引退する意向を示した。

日本の卓球選手・福原愛が21日、日本語ブログで中国語と日本語の二カ国語で現役を引退する意向を示した。また、「今後は、卓球界の発展に少しでも貢献し、より多くの人に卓球を広め、卓球の素晴らしさを知ってもらいたい」と綴った。中国新聞社が伝えた。

福原選手は、「私は3歳の時に卓球を初め、今年で30歳になる。これまでの人生のほとんどの時間を卓球に費やしてきた。人生で大切なことは全て、卓球から学んだ」としている。

また、2年前に結婚したとき、「まずはしっかりと家庭を築きたい。それから卓球界に戻りたい。同時に、後輩のために新たな道を開拓したい」と記者会見で語った言葉を覚えているとしている。彼女は、「この2年間で、若い世代の選手が大きな進歩を遂げ、日本の卓球界のムードも大いに盛り上がってきている。そのような気運をとても嬉しく感じると同時に、自分の肩に乗っていた重い負担が知らず知らずのうちに軽くなっていた。だんだんと、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになった」とブログに綴っている。

福原選手は、「この二年間、色々な立場を経験する中で、選手とは違った形で携わることで、若い世代が成長しやすい環境を作ることができるのではと考えている」としている。

福原選手は、中国語の微博(ウェイボー)でも、中国でトレーニングを積んできたことを回顧し、「東北語をかなりマスターできた。トレーニング中の朝ごはんで出た油条(揚げパン)が特別美味しかった。中国各省のチームによるサポートに心から感謝している」と投稿した。そして最後に、「卓球は私にとって恩人。これからの人生の次のステージを歩むなかで、この感謝の心を忘れずにいたい。より多くの人に卓球を広め、より多くの人の素晴らしさを知ってほしい」と締めくくった。

福原愛選手は1988年に宮城県仙台市に生まれ、3歳から卓球を始め、「天才卓球少女」と呼ばれた。2004年にはアテネ五輪に出場して、日本で史上最年少の五輪出場選手となった。2012年のロンドン五輪では、女子団体での銀メダル獲得に貢献した。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年10月22日

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