まるで「疫病神」扱い!中国人はもうアメリカンドリームを見られない?―香港紙

Record China    2018年10月24日(水) 16時40分

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18日、米中政策基金の王冀氏が香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストに「中国人はもうアメリカンドリームを追えない」と題する記事を寄稿した。資料写真。

2018年10月18日、米華字メディア・多維新聞は、米中政策基金(US―China Policy Foundation)董事長の王冀(ワン・ジー)氏が香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストに「中国人はもうトランプ政権下ではアメリカンドリームを追えない」と題する記事を寄稿したことを伝えた。

記事はまず、米政権や米メディアが中国への敵対心を公にしたことで米国の「人種のサラダボウル」に異変が起きているとし、米国人の中国人や米国籍華僑、さらにはアジア系米国人に対する態度にまで変化が生じていると指摘。

その上で、「米国のドナルド・トランプ大統領は中国は米国の潜在的ライバルと明確に表明しており、トランプ大統領を含む米国人の多くが中国人と中国政府をイコールと捉えており、違和感を覚える」と批判。

さらに、「中国からの留学生や旅行者は米国に巨額の経済的利益をもたらしているのに、中国人の行動はバカにされ、本来『経済の後押し役』のはずが『米国の疫病神』のように見られている」と伝えている。トランプ政権のもと、米国では中国人に対する敵対意識が深まり、中国人への態度は日に日に悪化しているという。

王氏は最後に「恨みや偏見といった考え方が米国内でまん延している。トランプ大統領自身がそういう考えがある中で、ほかの人々がNOを言えるはずがない。米国と中国の間の溝はすでに生まれ、今後何年も埋まることはないだろう」とし、「中国人はもはやアメリカンドリームを追えない」と現状を悲観している。(翻訳・編集/和田)

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