「一帯一路」にまた問題、関連プロジェクトで絶滅危機のオランウータンがピンチ!?―SP華字紙

Record China    2018年10月23日(火) 7時20分

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21日、米華字メディア・多維新聞は、中国が建設支援するインドネシアのダム工事プロジェクトで、オランウータンの生息地を破壊するとして環境保護団体から反発が起こっていると報じた。資料写真。

2018年10月21日、米華字メディア・多維新聞は、中国が建設支援するインドネシアのダム工事プロジェクトで、オランウータンの生息地を破壊するとして環境保護団体から反発が起こっていると報じた。

記事は、シンガポール華字紙・聯合早報の21日付報道を紹介。問題になっているのは、スマトラ島にあるバタントルダムの工事で、インドネシア企業が建設を請け負い、中国出口信用保険と中国銀行が資金サポートを、中国水電が計画の設計と施工契約を結んだ。地域の電力供給の安定を目的として2022年の運転開始を計画している。

しかし、ダム建設予定地が絶滅の危機にひんしているタパヌリオランウータンの重要な生息地を含んでいるとして、環境保護活動家が強く反発。「ダム建設は3種類の動物の生息地を破壊する」と活動家はコメントした。

多維新聞は「一帯一路プロジェクトが、環境破壊に関する新たな憂慮を抱えた」としている。この件についてインドネシアの環境当局や請負企業はコメントを出しておらず、資金提供をする中国銀行は一般論として「意思決定時にはあらゆる要素を考慮している」とコメントするにとどまっている。(翻訳・編集/川尻

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