2012年10月13日、安徽省合肥市で初の猫カフェがオープンした。癒やしを求める都会っ子たちの人気スポットとなっている。チャイナフォトプレスが伝えた。

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店内では十数匹の猫たちが行ったり来たり、ウェイトレスよろしく店内をゆったりと歩き回っている。テーブルの上の飲み物に興味を示したり、お客様の膝の上にのっかったり。ふわふわの子猫が自分のところにやってきたら、何時間でも居座ってしまいそう。

日本ではあちこちで見られるようになった猫カフェ。中国ではまだめずらしいものの、都市に住む若者やホワイトカラー層を中心に人気を集めている。ストレス社会に生きる若者にとって、かわいいものに癒やされるのはどこの国も同じだ。（翻訳・編集/YM）