中国大使館が旅行者に注意喚起「米国では入国時にスマホやPCを調べられる」―米メディア

Record China    2018年10月22日(月) 7時50分

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20日、米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の中国語版サイトは、在米中国大使館が「中国人が米国を旅行で訪れた際、入国時に所持している携帯端末やパソコンなどの中身を調べられる場合がある」として注意喚起していると報じた。写真はロサンゼルス国際空港。

2018年10月20日、米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の中国語版サイトは、在米中国大使館が「中国人が米国を旅行で訪れた際、入国時に所持している携帯端末やパソコンなどの中身を調べられる場合がある」として注意喚起していると報じた。

記事は、中国大使館がウェブサイトで「米国への入国審査時に不法な滞在・労働に関するデータや不適切なデータが見つかると入国を拒否されたり、場合によっては拘束されたり、起訴されたりする恐れも。入国しようとしている旅客に違法行為や犯罪の疑いがかかった場合には、所持している電子機器のロックを解除するパスワードの提出を求められたり、データや端末そのものを押収されたりする可能性もある」などと注意喚起していることを伝えた。

記事によると、中国大使館はこれまでも、中国人旅行者に対し、安全意識を高めるよう繰り返し注意を促してきた。今年6月には「米国は治安が悪く、発砲事件や強盗、窃盗事件が頻発している」とし、「周囲に危険な人物がいないか十分注意し、夜間は単独での外出を控えるように」と警戒を促す通知を出している。中国外交部も中国版ツイッターの微博(ウェイボー)を通じて同様の注意喚起を行っているが、中国側はそうした警告には何ら政治的な意図はないとしている。(翻訳・編集/岡田)

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