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19日、捜狐体育は、日本で行われた世界女子バレー準決勝の中国―イタリア戦前に記者会見に臨んだ中国の郎平監督が見せた「覇気」に、日本の記者たちが大いに感嘆したと報じた。資料写真。
2018年10月19日、捜狐体育は、日本で行われた世界女子バレー準決勝の中国―イタリア戦前に記者会見に臨んだ中国の郎平(ラン・ピン)監督が見せた「覇気」に、日本の記者たちが大いに感嘆したと報じた。
記事は、19日のイタリア戦前に行われた記者会見で郎監督が中国人記者を含む数名の記者から、イタリア戦での詳細な戦術に対する質問を受けた際、郎監督が「これらの質問はここで答えるべきものではない。もうそういう質問はしないで!」とシャットアウトしたことを伝えた。
そのうえで「郎監督は中国女子バレー監督としての威厳を見せるとともに、プロ意識と繊細さを持つ本人の性格も十分に示した。試合前にわざわざ細かい戦術について公にあれこれしゃべる必要などないのだから」と評している。
また、郎監督の威圧感をその場にいた日本の記者たちがみんな感じ取ったと紹介。「なぜなら、日本の中田久美監督は穏やかな性格で、公の場で涙を見せることもあるからだ。ある日本の記者は郎監督について『怖ささえ感じる』とボソッとこぼしていた」とした。
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