雲南タイ族の無形文化遺産「古式製紙法」の伝承は女性だけ

人民網日本語版    2018年10月17日(水) 21時0分

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雲南省臨滄市耿馬県芒団村のタイ族には、600年以上にわたり、カジノキの皮から紙を作る古式製紙法が伝わっている。

雲南省臨滄市耿馬県芒団村のタイ族には、600年以上にわたり、カジノキの皮から紙を作る古式製紙法が伝わっている。2006年にはこの芒団古式製紙法の技術は中国で第一陣となる無形文化遺産に認定された。製紙技法には忍耐力と細やかさが求められ、芒団村ではこの技術を伝承できるのは女性だけとされている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)

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