「日本って…」バド桃田賢斗と福島由紀の密会報道、中国ネットは擁護

Record China    2018年10月12日(金) 15時0分

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11日、バドミントンの桃田賢斗と福島由紀が密会していたとの情報が中国メディアでも報じられた。ネットユーザーからは選手を擁護するコメントが多く上がっている。資料写真。

2018年10月11日、バドミントンの桃田賢斗と福島由紀が密会していたとの情報が中国メディアでも報じられた。ネットユーザーからは選手を擁護するコメントが多く上がっている。

今年5月の代表合宿で、福島はドーピングの抜き打ち検査が行われた際、味の素ナショナルトレーニングセンターの宿泊施設の自室におらず、桃田の部屋にいたことが分かった。時間は早朝の6時ごろ。これを受け、日本バドミントン協会は2人に注意したという。なお、福島はその後、ドーピング検査を受けている。

桃田はその実力とカムバック後の謙虚な発言から、中国でも人気の選手。中国のスポーツメディアもこぞってこのニュースを報じており、中でも騰訊体育は「桃田賢斗がまた騒動を起こし日本協会を悩ませる、何度教えても改められないのか、それとも分かっていてやっているのか」とし、過去の違法賭博問題にも触れた。

ただ、ネットユーザーからは選手を擁護する声も目立つ。「あれこれ勘繰るのはよくない。証拠が出てから論じるべき。福島選手を支持する」という声や、「こんなの暴露する必要ないでしょ」「日本って、スポーツ選手は恋愛しちゃいけないと定められてるの?」「大人なんだからさ。そういうこともあるでしょ」「日本では選手の恋愛とか結婚とかのいい話がメディアによってスキャンダルにされる」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/北田

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