世界を驚かせたベルリン金熊賞の映画「紅いコーリャン」、公開30周年で2Kデジタル・リマスター版を上映―中国

Record China    2018年10月10日(水) 11時10分

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9日、チャン・イーモウ監督の名を世界に知らしめた映画「紅いコーリャン」の2Kデジタル・リマスター版が、今月12日から中国の主要都市の映画館で公開される。写真はチャン・イーモウ監督。

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2018年10月9日、チャン・イーモウ(張芸謀)監督の名を世界に知らしめた映画「紅いコーリャン」の2Kデジタル・リマスター版が、今月12日から中国の主要都市の映画館で公開される。新浪が伝えた。

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チャン・イーモウ監督の「紅いコーリャン」は1988年、第38回ベルリン国際映画祭でアジア映画としては初めての金熊賞を獲得。赤づくめの鮮烈な色彩、たくましい生命力、庶民の力強さを描いて衝撃的な作品として注目を集め、チャン監督の名を世界中に知らしめた。

この名作の2Kデジタル・リマスター版が、上海市で開催中の「チャン・イーモウ作品回顧展」で上映されるほか、12日から中国の主要都市で公開される。修復版上映は、映画公開30周年のほか、制作した西安電影製片廠(現・西部電影集団)の設立60周年を記念するもの。同集団では2012年、「紅いコーリャン」のカットシーンやNGシーンなど当時のフィルムが発見されており、今回はそれらの一部も修復し再編集されている。

「紅いコーリャン」は、今では国際派女優として活躍するコン・リー(鞏俐)、映画監督としても数々の名作を生み出しているチアン・ウェン(姜文)が主演。初監督映画「孔雀 我が家の風景」でベルリン映画祭の銀熊賞を受賞したグー・チャンウェイ(顧長衛)監督が撮影を担当し、「さらば、わが愛/覇王別姫」など名作映画やドラマを手がける作曲家のチャオ・チーピン(趙季平)も参加。現在では一つの映画に集結するのが難しいほどの、豪華な顔ぶれがそろっている。(翻訳・編集/Mathilda

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