2012年10月2日、「星の金貨」をリメイクした台湾ドラマ「白色之恋」の主演俳優リディアン・ヴォーン（鳳小岳）と女優ニッキー・シエ（謝欣穎）が、ドラマをPRした。NOWnewsが伝えた。

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1995年に大ヒットした日本のドラマ「星の金貨」が台湾で生まれ変わり、「白色之恋」として今月14日から放送スタートする。大沢たかおが演じた医師役を英台ハーフのイケメン俳優リディアン・ヴォーンが、聴覚障害を持つヒロイン役を若手演技派女優ニッキー・シエが演じている。

2日、台北市内の料理学校にやって来た2人はドラマのタイトルにちなんでホワイトチョコレートを作り、作品をPR。子供の頃から料理が趣味だというリディアンは、さすがの手慣れた手つき。得意料理はパスタやチャーハンで、おふくろの味とは違う自分なりのレシピを持っているという。

人気ドラマのリメイク版ということで、相当なプレッシャーのかかる2人だが、視聴率は気にしていないという。「本当にいい作品だから、視聴率も自然についてくる」と自信満々に語るリディアンに対し、「自分の出演作ながら、高く評価してる」とニッキーも口を揃えて語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）