日本の団体が「緑の贖罪」、南京大虐殺記念館で追悼=中国ネット「これぞ真の友」「残念なのは…」

配信日時:2018年10月9日(火) 13時50分
日本の団体が南京大虐殺記念館で追悼=「残念なのは…」
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8日、揚子晩報は、日中協会の南京大虐殺犠牲者追悼植樹訪中団が南京を訪問し、「緑の贖罪(しょくざい)」を行ったと報じた。
2018年10月8日、揚子晩報によると、日中協会の第33次南京大虐殺犠牲者追悼植樹訪中団が南京を訪問し、南京大虐殺記念館で追悼式を行った。今回の秋本芳昭団長が率いる植樹訪中団は全員で11人で、20歳の女子大生1人も参加したという。

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この植樹訪中団は日中協会が組織した日中友好活動プロジェクトで、1986年から33年間、毎年団員を集めて南京まで植樹に訪れ「緑の贖罪(しょくざい)」を行っている。これまで唯一途切れることなく植樹訪中を続けてきた同協会の白西紳一郎理事長が昨年10月に亡くなったため、この伝統を引き継ぐべく、今回、秋本団長が植樹訪中団を率いて南京で活動を行った。記事によると、秋本団長は「植樹訪中団の目的は、日本の人々に中国の変化と発展を伝えることだ。現在、団員は高齢化しているが、私たちはこの活動を続けていこうと考えている」と述べたという。

同日午前、記念館平和広場の紫金草庭園で団員たちは以前に植樹した松の木の剪定(せんてい)を行い、南京大虐殺犠牲者への追悼の意を示した。活動終了後、団員たちは記念館祭祀場で追悼式を行い、南京大虐殺の犠牲者を供養したという。

記事を見た中国のネットユーザーからは、「これぞ真の友」「他の日本人も彼らに学んでほしい」「歴史を直視しているね。全ての日本人がこの道理を分かってくれることを願っている」「日本には友好的な人が多いよ。いつも悪いニュースばかり宣伝しないで」「再び戦争を起こさない方法は、永遠に戦争のことを忘れないことだ」「必要なのは痛みを忘れないことであって、恨みを忘れないことではないって記念館のおばあさんが言ってたよ」という声がある一方、「残念なのはみんな高齢者ってことだ。若い世代は歴史にだんだん詳しくなくなっていく」「安倍首相は来ないの?」という心配や疑問の声もあった。(翻訳・編集/南部)
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  • アメポ***** | (2018/10/10 17:15)

    日中両政府が始めた「日中歴史共同研究」では、公式に南京虐殺はあったって結論に至ってるからね。 ただ、日中の研究者で出した犠牲者数には明確な結論は出ていない。 それでも数万以上はいたという結果だが。 こういう団体を批難する人もいるんだろうけど、そもそも戦争はそれそのものが非人道的な所業だ。そして日本は本土防衛でもなんでもない大陸でそれを行った。 本来であれば「やらなくてもいい戦争」だった筈だ。 当時に生きていた日本人の子々孫々までに罪のある事ではないが、せめて同じ愚は犯さないと誓う事くらいはしたいと思う。 戦争とは徹底したリアリズムだ。感傷に浸って美化すべきものではないし、ましてや憧れを持つべきものでもない。 それでも戦争がしたくてたまらないという者がいるのであれば、どこかの国の傭兵にでもなって、紛争地域で思う存分戦うといい。
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  • 禁断の***** | (2018/10/09 18:45)

    自分的には南京で日本軍が多少暴行したことは事実だとは思うが、犠牲者の数を偽り協調の道を阻んでいるのはお前らだぞ。
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  • Tak***** | (2018/10/09 16:09)

    >「必要なのは痛みを忘れないことであって、恨みを忘れないことではないって記念館のおばあさんが言ってたよ」< けだし名言だと思う。 フィリピンマニラのあの日米の激戦に巻き込まれたフィリピン人の生き残りのおじいさんも言ってた。一度は日本を恨んだがみんな戦争の被害者なんだ、恨みがまた争いを生むって。だから俺は恨むのをやめたって。 韓国人に聞かせてやりたい、彼らに理解できるだろうか。
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