日本代表FW武藤嘉紀、マンU相手にプレミア初ゴール!彼こそアジアの「武球王」だ!―中国メディア

Record China    2018年10月8日(月) 13時20分

拡大

7日、鳳凰網は、英サッカープレミアリーグのニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀が、マンチェスター・ユナイテッド戦で移籍後初ゴールを決めたことを報じた。写真は武藤。

2018年10月7日、鳳凰網は、英サッカープレミアリーグのニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀が、マンチェスター・ユナイテッド戦で移籍後初ゴールを決めたことを報じた。

記事は「現役の日本代表FWである武藤は2015年にドイツ・ブンデスリーガのマインツに加入して活躍し、徐々に名声を高めた。そして今年のワールドカップロシア大会では主力のFWとして先発し、日本をベスト16の好成績に導いた。これにより武藤は英プレミアクラブから注目され、950万ポンドでニューカッスルに移籍した」と紹介した。

そして、加入後は交代要因として限られた出場時間の中で速やかに適応していき、6日のマンU戦でデビュー後初先発を果たすと、起用したベニトス監督の期待に早速プレーで応え、前半9分に相手ペナルティエリア内中央からパスを受けると2人のディフェンダーをかわして左足でシュートを放ってゴールを決めたと伝えた。

記事は「ボールを持ってからシュートまでの動作が非常に流ちょうである」とそのプレーを評価。しかし試合は武藤のゴールで2点をリードしながらマンUに大逆転を喫し、勝ち点を得ることはできなかったのが残念だとした。

中国では上海上港の中国代表FW武磊(ウー・レイ)のことをサポーターが「武球王」と呼んでいるという。記事は「その価値や人気から、武藤の方がもっとこの称号にふさわしい」と評している。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携