21世紀は米中の人工知能開発競争の時代―スペイン紙

配信日時:2018年10月8日(月) 6時40分
21世紀は米中の人工知能開発競争の時代―スペイン紙
画像ID  1031189
6日、スペインのエル・パイス紙はこのほど、「20世紀が米国とソ連の宇宙開発競争の時代であるなら、21世紀は米国と中国の人工知能(AI)開発競争の時代だ」と報じた。
2018年10月6日、中国紙・参考消息(電子版)によると、スペインのエル・パイス紙は9月29日、「20世紀が米国とソ連の宇宙開発競争の時代であるなら、21世紀は米国と中国の人工知能(AI)開発競争の時代だ」と報じた。

記事は、「米国と中国は数十年にわたって持ちつ持たれつの関係にあったが、『世界の工場』と呼ばれた中国はもはや安価な商品だけを作る存在ではなくなり、ハイテクを駆使した商品で世界をリードするようになり、対立や競争が深まりつつある」とした。

続けて、「現在の中国の工場では最先端の顔認識システムが生産されており、買い物は市場(いちば)でさえもモバイル決済のシステムが普及している。その中国が力を注いでいるのがAI開発だ。中国では17年夏、30年までに世界に先駆ける次世代AIの開発を達成する計画が発表された」とした。

そして、「バイドゥ、アリババ、テンセントの3大ネットワークサービス企業を擁する中国は、AI開発の分野で優位にある。それでも現時点では米国のほうが優勢だ。だが米国は中国の台頭を強く警戒している」と伝えた。(翻訳・編集/岡田)
■レコチャアプリがリニューアル!■
デザインや仕様の変更により、使いやすくなりました。ぜひお試し下さい!
iOS版ダウンロードはこちら
Android版ダウンロードはこちら
記事について質問する
非表示
  • コメント
  • facebook
  • twitter
コメント 1

  • コメントを書く

残り400
利用規約 を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
  • ato***** | (2018/10/08 08:04)

    >現時点では米国のほうが優勢だ。だが米国は中国の台頭を強く警戒している スペインは第二次世界大戦で最初は〈枢軸国〉側だったが、戦争の途中でドイツと訣別して〈連合国〉に寝返っている。しかし戦争が終わったら敗戦賠償金の支払いから逃れることはできず、国連の常任理事国入りも叶わなかった。今回も米中両陣営とのパイプを残してうまく立ち回るつもりだろう。
    このコメントは非表示に設定されています。
最新ニュースはこちら

SNS話題記事