国際刑事警察機構、中国に説明要求=中国人総裁が帰国時に行方不明、取り調べか―仏メディア

配信日時:2018年10月7日(日) 11時20分
ICPO、中国に説明要求=中国人総裁が帰国時に行方不明、取り調べか
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6日、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)総裁で中国公安部副部長(次官)の孟宏偉氏が中国へ一時帰国した後に行方不明となっている問題に関し、ICPOは、中国当局に孟氏の居場所について正式な説明を求めた。写真は孟氏。
2018年10月6日、仏RFIの中国語版サイトによると、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)総裁で中国公安部副部長(次官)の孟宏偉(モン・ホンウェイ)氏が中国へ一時帰国した後に行方不明となっている問題に関し、ICPOは、中国当局に孟氏の居場所について正式な説明を求めた。

記事によると、仏AFP通信やサウスチャイナ・モーニング・ポストなど複数の香港メディアは、孟氏について、9月下旬にフランスから中国に向かった時を最後に姿が確認されていないと孟氏の妻から通報があったと伝えている。香港の不動産購入などの腐敗行為が規律違反として問題視されたとの報道もある。香港・東網は、「中国当局はこれまでのところ、ICPOに正式な回答をしていない」と伝えている。

本部をフランス南東部のリヨンに置くICPOは、世界192カ国・地域が加盟する世界最大の警察機構。孟氏のICPO総裁の任期は2020年まで。(翻訳・編集/柳川)
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  • ato***** | (2018/10/07 19:47)

    中国人が中国で行方不明になれば〈反愛国〉容疑で当局に拘束されたと考えることが妥当だろう。最近、中国の評判を下げる事件が続くのは〈一帯一路〉政策が不調で、中国の将来に陰りが見えたためだろう。『金の切れ目が縁の切れ目』というやつである。金のない中国に好意を持つ国はない。
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  • 大高富***** | (2018/10/07 16:51)

    真相の程はまだよく解りませんが、もし噂通りの”汚職、不正腐敗等で捕まった” ということであれば、全中国人民代表として世界に送り出しただけに、中国公安局ひいては中国政府にとってとんだ恥を天下にさらけ出したことになりますね。こんな人物しか中国にはいないのでしょうか。或いはこれが現中国政府、中国公安局の実情なのでしょうか。情けない政府、公安局、国家ですね。
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