人民網日本語版 2018年10月10日(水) 0時20分
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全長439メートル80センチ、定員1283人、17両編成という最長の「復興号」がこのほど北京環状鉄道基地に静かに姿を現わした。時速350キロで、17両編成の「復興号」は2019年、北京-上海間を結ぶ「京滬高速鉄道」に投入される。写真は復興号。
全長439メートル80センチ、定員1283人、17両編成という最長の「復興号」がこのほど北京環状鉄道基地に静かに姿を現わした。中国鉄路(鉄道)総公司によると、時速350キロで、17両編成の「復興号」は2019年、北京-上海間を結ぶ「京滬高速鉄道」に投入される。新華網が伝えた。
中車青島四方機車車両股フン有限公司(フンはにんべんに分)によると、従来の16両編成の「復興号」を基礎に客車を一両増やして17両編成とした。これにより全長は16両編成より25メートル65センチ長い439メートル80センチとなった。現在主力の8両編成と比べると230メートル85センチも長い。
また、定員は16両編成より90人多い1283人とし、輸送能力をさらに強化した。(提供/人民網日本語版・編集/NA)
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