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ノーベル賞・本庶氏のある言葉、中国人の胸に刺さる=「尊敬に値」「悲しいかな中国では…」

配信日時:2018年10月5日(金) 11時0分
「悲しいかな中国では…」ノーベル賞・本庶氏の言葉が中国人の胸に刺さる
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4日、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑氏のある言葉が、中国版ツイッター・微博で紹介され話題になっている。
2018年10月4日、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏のある言葉が、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介され話題になっている。

本庶氏は、昨年5月に日本メディアのインタビューに応じた際、「基礎研究というのは無駄なんです。しかし、無駄の中から大きなものが出てくる」と語っていた。また、ノーベル賞受賞が決まった後には、「ぜひ基礎研究を直機的な展望でサポートしてほしい」「若い人が人生をかけてよかったと思えるような国になることが重要」などと語った。

これらの言葉を紹介した微博ユーザーは、「科学研究における先進国のトップの人物として、本庶氏はいつも基礎研究の重要性を強調していた。私たち(中国)も多くを投入して、科学者たちに心置きなく研究できるようになってほしい」とつづっている。

この投稿に、ネットユーザーからは「尊敬に値する方だ」「真に人類の役に立った人の言葉は重みが違う」「日本はやはりアジアの光」など感銘を受けたという声や、「真面目に研究する人は、悲しいかな中国では食っていけない」「地道に学問にはげむことが大事。教師の質、科学者の社会的地位、経済的な見返りを上げることもね」「中国の現状。研究費が一部の教授の懐に入り、若い研究者までいっていない」「中国が研究費を投じ始めたのはここ数年のこと。花開くまで十数年はかかるだろう」など、中国の問題に言及する声が多く上がった。(翻訳・編集/北田
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