日本における外国人労働者差別、傷つくのは日本自身―華字紙編集長

配信日時:2018年10月7日(日) 14時40分
日本における外国人労働者差別、傷つくのは日本自身―華字紙編集長
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3日、中国のポータルサイトの今日頭条に、「外国人労働者への差別は、日本を傷つけるだけだ」とする日本新華僑報網の蒋豊編集長によるコラムが掲載された。資料写真。
2018年10月3日、中国のポータルサイトの今日頭条に、「外国人労働者への差別は、日本を傷つけるだけだ」とする日本新華僑報網の蒋豊(ジアン・フォン)編集長によるコラムが掲載された。以下はその概要。

日本政府は外国人の労働に門戸を開きつつあるが、外国人労働者が日本に入る際には困難に直面する可能性がある。例えば、外国人個人の権利が侵害されやすく、外国人が職場でしばしば国籍や身分による差別を受けるといった点だ。

2017年に日本の法務省が発表した在日外国人に関する調査では、約30%の在日外国人が侮辱や差別的な発言を受けたことが明らかになっている。日本はさらに多くの外国人観光客、留学生、労働力、ハイレベル人材、投資家を呼び込もうとしているが、民族差別は劣悪な減点要素にしかならない。

日本のメディアは、「日本語ができない」ことが外国人を民族差別に遭遇させる大きな原因だと指摘する。語学学校で日本語を学んでいた際、コンビニでアルバイトしていたというある中国人留学生は「日本に来たばかりの頃、本当に日本語ができなかった。深夜のバイトでは酔っ払いの年配の男性にしばしば遭遇し、『日本語ができないなら中国に帰れ』と言われた」と語る。このような状況は飲食店などでも発生しており、差別を受ける相手は客だけではなく、同僚や上司のケースもある。

外国人ももっと良くなりたいと当然思っている。日本人も国内で労働者が不足し、生活に影響が生じかねない現在の状況を理解すべきだ。外国人に対する民族差別による暴言、暴行は、外国人たちにさまざまな心理的、肉体的ダメージを与えるだけでなく、日本社会の評判や未来の発展をも傷つけることになる。どのようにして外国人が活躍できる社会に魅力を持たせるか、これは日本の社会全体が考えなければならない問題だ。(翻訳・編集/川尻
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  • ロビタ***** | (2018/10/11 11:16)

    中国人の若者もかなり変わってきた。 昔は、日本で働き中国で暮らす両親にお金を贈っていた様だが、今はかなり様変わりしている。 私の働く会社内にも中国人が多く、中国に送金する子も居るが、自分で稼いだお金だからと全部使ってしまう子も居る。 ある時、観光できたという両親が上司である私に怒鳴って来た。 言葉が分からないので、親しい中国人に通訳を頼んだら『私の娘は、朝から晩まで働いてもお前が嫌いだからお金は渡せないと言われた』と言われた。 普通に給料は手渡している。 その友人の話では、全部化粧品や服を買って使ってしまったとか、貰ったのに貰ってないなんて言うから父親が本気で怒って来たのだ。 父親は、もう怒らないからもう一度娘に給料をくれと言って来た。 そんな事できるわけ無いだろ。 今の中国の親も子供も甘過ぎる。
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