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中国国営テレビ女性記者の逮捕が外交問題に発展―独メディア

配信日時:2018年10月5日(金) 10時0分
中国国営テレビ女性記者の逮捕が外交問題に発展―独メディア
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2日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、英保守党の年次総会にて中国中央テレビの女性記者が騒ぎを起こして逮捕されたことについて、外交問題にエスカレートしたと報じた。
2018年10月2日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国中央テレビ(CCTV)の女性記者が英保守党の年次総会で騒ぎを起こして逮捕されたことについて、「外交問題にエスカレートした」と報じた。

9月30日、英保守党の年次総会の中で、同党人権委員会とNGO「香港ウォッチ」が香港問題に関するシンポジウムを共同開催した。その際、CCTVの女性記者・孔琳琳(コン・リンリン)氏がシンポジウムの内容に異議を唱えて大声を挙げ、スタッフともみ合いになった挙句、警察官に逮捕された。

同NGOが公開した映像には、孔記者は「私は記者だ」「あなたに私を邪魔する権利はない」「恥知らず」「これが英国の民主か」などと大声で叫ぶ様子が映っている。

この件について、駐英中国大使館は1日に「孔記者は当時、質問と意見を表明しただけなのに阻止、襲撃された。全く受け入れられない。座談会は反中・分裂主義者の傲慢さを助長するものであり、強く反対するとともに、主催者による香港への内政干渉を止めるよう求める」との声明を出した。

また、CCTVは「中国大使館の厳然たる交渉、そして世論の圧力のもとで、英警察当局は短時間のうちに孔記者を釈放した。弁護士は、孔記者について通常の職務を履行しに過ぎず、会議の運営側の行動に過失があったとの見解をはっきり示している。人身の安全を侵犯する荒唐無稽な事件であり、英警察には記者の合法的な権利を保障してもらいたい。言論の自由を一貫して標榜してきた英国が、白日の下で中国人記者の権利を侵す事件を起こすというのは、全く受け入れられるものではない」とコメントしている。

一方、保守党の広報担当者は「関係者を会場から連れ出し、参加証書を取り消した」と発言するに留まった。(翻訳・編集/川尻
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