日本の人手不足の救世主、中国人留学生のバイトに変化―華字紙

配信日時:2018年10月6日(土) 23時0分
日本の人手不足の救世主、中国人留学生のバイトに変化―華字紙
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1日、華字紙・中文導報は、日本の人手不足の救世主である中国人留学生のアルバイト事情に変化が見られるとする記事を掲載した。資料写真。
2018年10月1日、華字紙・中文導報は、日本の人手不足の救世主である中国人留学生のアルバイト事情に変化が見られるとする記事を掲載した。以下はその概要。

現在も多数の中国人留学生が日本で生活しているが、そのアルバイト事情は時代とともに大きく変化している。

中国国内のハイテク産業開発区で企業誘致を担当している朴瑞洋(ピャオ・ルイヤン)さんもかつて日本に留学していた。「日本での留学生活は本当につらかった。いい思い出はないね」と当時を振り返る。

70~80年代の中国では大学生はまだ少なく、朴さんのように博士課程にまで進む人は特に周囲から自慢される存在だった。当時の日本では、中国人留学生を雇ってくれる店は少なく、中華料理店など限られた場所でしかアルバイトをする機会はなく、待遇もよくなかった。

中国は今や、世界第2の経済大国となったが、2000年ごろまでは日本との間にかなりの経済格差があり、日本に留学した中国人学生の多くは条件が悪くてもアルバイトをして何とか生計を立てていた。

しかし、中国人留学生を取り巻く環境は一変している。日本は少子高齢化で2010年ごろから人手不足が深刻化し、中国人留学生が貴重な人材として扱われるようになった。外国人だからと不当に差別されることは減り、選択できる職種が増え、時給などの待遇も以前に比べてはるかによくなっている。

交換留学で来日した中国人学生は、レストランやコンビニでのアルバイトから日本の生活をスタートさせるケースが多いが、現在はただ生活のためだけでなく、友人をつくるなど日本社会を知る貴重な経験ができる場になっている。(翻訳・編集/岡田)
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  • ato***** | (2018/10/07 09:53)

    >当時の日本では、中国人留学生を雇ってくれる店は少なく、中華料理店など限られた場所でしかアルバイトをする機会はなく 博士になるような偉い人が、中華料理店でバイトさせられるのは虐待だと言いたいようだ。しかし職業に貴賤はない。博士だって中華料理店で食事するだろう。中国はいまだ〈権威主義〉〈事大主義〉がまかり通るようだ。
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