標語でナンバープレートを隠し罰金、反日デモの日本車被害対策を悪用―山西省長治市

配信日時:2012年9月27日(木) 14時23分
標語でナンバープレートを隠し罰金、反日デモの日本車被害対策を悪用―山西省長治市
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23日、中国・山西省長治市の高速道路料金所で、ナンバープレートを尖閣諸島関連の標語で隠していた運転手が、違法行為と判断され200元(約2400円)の罰金を受けた。写真は福建省泉州市の道路に掲げられた尖閣諸島関連の標語の広告。
2012年9月23日、中国・山西省長治市の高速道路料金所で、ナンバープレートを尖閣諸島関連の標語で隠していた日本車の運転手が、違法行為と判断され200元(約2400円)の罰金を受けた。26日付けで山西晩報が伝えた。

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中国で起きた反日デモでは、日本車が破壊される事態が続発し、日本車の所有者の多くは、車を被害から守るために、愛国や尖閣諸島領有権を主張したステッカーを車に張っていた。ところが、その行為を逆手に取り悪用した者が現れたのだ。その運転手は、料金所で警察官に止められ、職務質問でナンバープレートを標語で隠したのは自動速度違反取締装置から逃れるためと話した。

明らかな違法行為と判断され、運転手は警察官からお灸を据えられた後、免許の違反点数と罰金を受けた。警察官は、安全運転に影響を与えない範囲であれば車に物を張ってもよいが、ナンバープレートを隠すのは明らかな違法行為であると注意を呼びかけた。ちなみに、同車両のナンバープレートに張られていた標語には、「釣魚島を返せ」と書かれていたという。(翻訳・編集/内山
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