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米駆逐艦の南シナ海航行、中国国防部が報道官談話出し反発

配信日時:2018年10月2日(火) 14時20分
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2日、米駆逐艦の先月30日の南シナ海航行に対し、中国国防部は「われわれは争いようのない主権を持っている」とする報道官談話を発表した。資料写真。

2018年10月2日、米駆逐艦の先月30日の南シナ海航行に対し、中国国防部は「われわれは争いようのない主権を持っている」とする報道官談話を発表した。

国防部は冒頭、「米海軍のイージス駆逐艦『ディケーター』が9月30日、中国・南シナ海の関連する島・岩礁付近の海域に勝手に入った」と指摘し、立ち去りを指示する警告を出すなどの対応を取ったことを説明。その上で、「中国は南シナ海の諸島およびその付近の海域に争いようのない主権を持っている。中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国による共同努力の下、南シナ海情勢は良い方向へと向かっているが、米国の軍艦派遣は中国の主権と安全を脅かし、両国、両軍の関係を破壊、地域の平和、安定に害を与えるものだ」と米側の行為を非難した。

さらに「各国が国際法に基づき南シナ海における航行・飛行の自由を享受することを尊重するが、『航行の自由』の名を借りて挑発的行為を行い、沿岸国の主権と安全を脅かし、地域の平和と安定に害を与える国には断固反対する」とし、中国軍は全ての必要措置を取って国の主権と安全、地域の平和と安定を守るとの考えを示した。(翻訳・編集/野谷

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