映画界の重鎮サモ・ハン、コメディ王チャウ・シンチーを激批判!―香港

Record China    2012年9月26日(水) 22時5分

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25日、香港のアクションスターのサモ・ハンが、コメディ映画の帝王チャウ・シンチーを激しく批判している。写真はサモ・ハン。

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2012年9月25日、香港のアクションスターのサモ・ハン(洪金宝)が、“コメディ映画の帝王”チャウ・シンチー(周星馳)を激しく批判している。鳳凰網が伝えた。

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「少林サッカー(01年)」「カンフーハッスル(04年)」など、数々の監督&主演作を世に送り出しているチャウ・シンチー。爆笑映画で見せる顔とは違い、本来は気難しい性格だとたびたび伝えられてきた。

香港アクション映画界の大御所サモ・ハン(洪金宝)は彼について、「今までの人生の中で、最も“尊重”の意味を知らない人間」と激しく批判している。「カンフーハッスル」で武術指導を担当していたものの、撮影途中でシンチーとのトラブルが発生し、そのまま降板したという過去がある。

数多くの監督がシンチーの演技力を絶賛する中で、娯楽映画の名手として知られるバリー・ウォン(王晶)監督もその1人だ。「今まで起用した中で、最も演技力の高い俳優」と称賛を送りつつも、一方では「最も再起用したくない俳優」とも語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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