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中国人観光客、タイの空港で暴行受ける、タイ首相がおわび―中国メディア

配信日時:2018年10月1日(月) 14時20分
中国人観光客、タイの空港で暴行受ける、タイ首相がおわび
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30日、中国新聞社は、タイのバンコクにあるドンムアン空港で中国人観光客が殴打された事件について報じた。写真はドンムアン空港。
2018年9月30日、中国新聞社は、タイのバンコクにあるドンムアン空港で中国人観光客が殴打された事件について報じた。事件を受けて、タイ首相官邸の報道官は、プラユット首相が心からのおわびを述べるとともに訪タイ中国人観光客からの信頼をできるだけ早く回復するよう指示したと述べた。

記事によると、9月27日の夜、ドンムアン空港の警備員がチップの支払いをめぐって入国を拒否された中国人男性と衝突した。29日、ドンムアン空港管理局局長は記者会見で中国人が殴打された事件について謝罪するとともに中国人観光客のタイ訪問について歓迎の意を表明し、関連部門の管理の強化とサービス意識を向上に努め、同様の事件が発生しないようにすると表明したという。

また、報道官はプラユット首相の言葉を引用して「空港はタイへの入口だ。そこで働く人間はサービス意識を持たなければならない」とし、「この事件は回避できるものであった。たとえ観光客が入国拒否されたことに対して不満を表したとしても、従業員は感情をコントロールして、基本的な行動規範を遵守しなければならない」と述べたという。

報道官は「以前発生したプーケット島での遊覧船転覆事故以来、中国人観光客数が減少しているため、プラユット首相は殴打事件の発生がさらにタイへの旅行業にマイナスの影響とならないか心配している」とも述べたという。

記事は「中国はタイの旅行業にとって最重要顧客である。しかし、今年7月5日にプーケット島で遊覧船転覆事故が発生して中国人観光客47人が犠牲となり、この悲劇で中国観光客のタイ観光に対する信頼を失った」と論じ、併せて「タイの観光・スポーツ省の統計によると、7月と8月の2カ月でタイを訪問した中国人観光客は前年比でいずれも減少しており、そのうち8月は前年比で12%近く減少した」と伝えた。

記事によると、今回の事件を受けて、報道官は「プラユット首相は観光・スポーツ省、観光警察などの関連部門に迅速に対策を講じ、中国人観光客からの信頼を回復するよう、また、中国人を含むすべての観光客に便宜を提供するよう求めた」と述べたという。(翻訳・編集/南部)
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