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韓国・文大統領の年内訪日、慰安婦問題などで調整難航―中国メディア

配信日時:2018年10月1日(月) 13時20分
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30日、中国メディアの環球網は、韓国の文在寅大統領の年内訪日が、慰安婦問題などの影響で調整が難航していると報じた。

2018年9月30日、中国メディアの環球網は、韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領の年内訪日が、慰安婦問題などの影響で調整が難航していると報じた。

記事は、共同通信社の中国語ウェブサイト「共同網」の報道を引用。日韓の複数の外交筋が29日、文大統領の年内訪日に向けた調整が難航していると明かしたことを伝えた。

それによると、日本政府は、日韓共同宣言が発表されて20周年となる10月8日の訪日に向けて打診していた。だが慰安婦や徴用工、両国首脳のスケジュールなどの問題があり、文大統領の訪日は棚上げになりそうだという。

9月25日に米ニューヨークで開かれた日韓首脳会談で、双方の意見の食い違いが再び浮き彫りになった。安倍晋三首相は2015年の日韓合意の着実な履行を求めた一方で、文大統領は合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」について「正常な機能を果たせずに枯死せざるをえない状況」とし、解散を示唆した。

菅義偉官房長官は28日の記者会見で、「外交部門間の調整を続けていく」と強調したが、日本政府筋によると、日程調整が難航している原因の一つに、文大統領が北朝鮮への対応を優先し、対日外交に専念できないことがあるという。(翻訳・編集/岡田)

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2018年9月29日 14時10分
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