<中国人観光客が見た日本>心のこもったもてなしは身に余るものだった

配信日時:2018年10月4日(木) 11時40分
<中国人観光客が見た日本>心のこもったもてなしは身に余るものだった
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30日、中国のネット上にこのほど、兵庫県の名湯、城崎温泉を訪れた中国人観光客による旅行記が掲載された。
2018年9月30日、中国のネット上にこのほど、兵庫県の名湯、城崎温泉を訪れた中国人観光客による旅行記が掲載された。以下はその概要。

城崎は小さな温泉の街だ。30分もあれば街全体を歩き回れる。訪れる客も有馬や白浜ほど多くなく、静かだ。夜8時を過ぎると店の多くが閉まる。今回の温泉の旅のハイライトは、城崎温泉の老舗旅館、西村屋本館だ。楽しみは懐石料理。朝・夕食付きの宿泊で1人1600元(約2万6000円)だ。

夕食は午後5時半に始まった。但馬牛や松葉かには、箸が止まらないほどのおいしさだった。笑うと細目になる若い女性スタッフが、ちょっとたどたどしい英語で料理について説明してくれた。分からないところもあったが、ひざまずいての心のこもったもてなしは身に余るものだった。

食事が終わると、だいぶ遅い時間になっていたので、七つの外湯めぐりへと急いだ。温泉街の風景をカメラに収めながら、いくつかの外湯をめぐった。浴衣の帯をどう結べばいいのか分からない。涼しい風が吹く中、橋のそばに腰を下ろし、げたの音を耳で、色とりどりな浴衣を目で楽しんだ。

翌朝はわざわざ早起きして、この純日本旅館の館内を「探検」した。100年以上の歴史を誇る館内はまるで小さな博物館のようだった。

朝食も懐石料理だった。もともと懐石料理をいただくなら京都でと思っていた。京都は水が良く、その水を使って作られた湯豆腐は絶品だとガイドブックに書いてあった。城崎も同様に水質が良く、懐石料理は特に人気だという。食事を終え、同行者が「朝食のほうが夕食よりも中国人の口に合うね」と話していた。私も同感だ。(翻訳・編集/柳川)
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