<東京ゲームショウ2012>モバイルゲームメーカーが躍進!中国・台湾ブースも大盛況

Record China    2012年9月24日(月) 13時23分

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23日、日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2012」が閉幕。中国・台湾ブースにも多くのゲームユーザーが集まり、注目を集めた。

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2012年9月20〜23日、幕張メッセで日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2012」開催された。ソニー・コンピュータエンタテインメント、コナミ、レベルファイブ、セガ、カプコン、コーエーテクモゲームス、バンダイナムコゲームス、ブシロード、スクウェア・エニックスなど国内テレビゲームメーカーが大きなブースを出展。スマートフォンの普及も手伝い、モバイルゲームメーカーの躍進が目立ち、グリー、gloopsなどがさらに大規模なブースでより多くの注目を集めた。

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中国・台湾メーカーも広くブースを取り、注目度が高かった。中でも龍華科技大学マルチメディア・ゲーム発展学科の教壇に立つ梁志雄(リアン・ジーシオン)博士が代表を務めるArt&Mobile EntertainmentのブースはParty Magic、Finger Fighting、Dynamic Bomb、Crazy Boating、Smile24などスマホ用ゲームで出展し、多くのゲームファンが集まった。

PR担当の花城あんなさんは「Finger Fightingがオススメ!4人まで一緒に遊べてシチュエーション毎に罰ゲームがあるので、とても盛り上がります。ぜひお友達やご家族と楽しんで下さい」とアピールした。日本語環境のApp Store(iOS用)、Google play(Android用)からもダウンロード可能だという。(編集・撮影/太田雅幸)

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