西北油田の油井の深さがアジア記録を更新して8450メートルに

人民網日本語版    2018年10月1日(月) 12時10分

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中国石化西北油田分公司によると、中国北西部にあるタリム盆地順北区の石油採掘地にある油井・蓬1井の深さが8450メートルに達し、垂直掘り油井のアジア最深記録を塗り替えた。同社は2017年にも斜め掘り油井・2H井でアジア最深記録を塗り替えており、垂直堀りと斜め堀りにおけるアジア最深記録を手にしたことになる。

中国石化西北油田分公司によると、中国北西部にあるタリム盆地順北区の石油採掘地にある油井・蓬1井の深さが8450メートルに達し、垂直掘り油井のアジア最深記録を塗り替えた。同社は2017年にも斜め掘り油井・2H井でアジア最深記録を塗り替えており、垂直堀りと斜め堀りにおけるアジア最深記録を手にしたことになる。人民網海外版が報じた。

西北油田でアジア最深の記録が塗り替えられるのは今回で3回目。これにより同油田の採掘技術が世界最先端に達していることを示している。また西北油田のエネルギーを最大限掘り起こす上で強力なサポートを提供している。(編集KN)

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