2018年9月28日、環球網は
韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国の9月の連休(22~26日)の人気旅行先第1位はベトナム(海外渡航者全体の36.3%)、2位は中国(同22.7%)、日本は3位(同20%)だったと報道した。
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データは韓国の旅行会社MODETOURが27日に発表したもの。同社関係者によると、今年の連休は去年に比べ日数が短かったことで、旅行者の数は減少したとのこと。しかし行き先に関しては、日本やインドネシアで起きた地震などの影響を受け、ヨーロッパなどの遠方に行く人が増えたという。
記事は、9月の連休中の韓国国内の状況について、ソウルの主要なビュッフェレストランや中華レストランの売り上げが前年同期比で3割近く増加したことや、
ロッテホテルが満室となったことを紹介。また、ロッテワールドタワーとロッテワールドアクアリウムの来客数もそれぞれ前年同期比160.2%増、78%増と好調だったという。(翻訳・編集/和田)
hoo***** | (2018/10/01 07:07)
心配性***** | (2018/10/01 06:40)