ナイフ切りつけ騒動に続き、映画「空海-KU-KAI-」の女優キティ・チャンが実業家と離婚―中国

Record China    2018年9月28日(金) 22時0分

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27日、中国の女優キティ・チャンがマネジャーを通じ、16年に結婚した実業家男性との離婚を発表した。写真はキティ・チャン。

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2018年9月27日、中国の女優キティ・チャン(張雨綺)がマネジャーを通じ、16年に結婚した実業家男性との離婚を発表した。新浪が伝えた。

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映画「人魚姫」や「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」などで知られる女優キティ・チャンが27日、マネジャーを通じて協議離婚に至ったことを発表。15年には著名映画監督のワン・チュアンアン(王全安)と離婚しており、これが2度目の離婚となった。

最近ではキティ・チャンが自宅で夫と口論になり、刃物で傷つけたとのうわさがネット上に登場。今月26日、公安局の発表により事実だったことが分かり、キティ・チャンが果物ナイフで夫の背中に約1センチの傷を負わせたことが明らかに。世間を驚かせた直後の離婚発表となった。

キティ・チャンは1986年生まれの32歳。05年にデビューし、08年のチャウ・シンチー(周星馳)監督の映画「ミラクル7号」でヒロインを演じて大ブレークした。私生活では15年7月、買春騒動のあったワン・チュアンアン監督と離婚後、16年10月に知り合ってわずか2カ月という富豪男性とゴールイン。昨年秋には双子を出産していた。(翻訳・編集/Mathilda

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