日本の女優っていい演技するのにこんなにギャラ安いの?!中国で驚きの声

Record China    2018年9月26日(水) 22時0分

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26日、中国版ツイッター・微博で、日本の雑誌が伝えた女優のギャラデータが紹介された。資料写真。

2018年9月26日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本の雑誌が伝えた女優のギャラデータが紹介された。これに中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

投稿主が紹介したのは、「女性自身」が発表した「2018年秋ドラマ女優ギャラ番付」。「1回(1週)放送あたり」との注意書きが添えられたこの番付で「東の横綱」となったのは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」に出演する米倉涼子。ギャラは500万円だそうだ。

米倉に続くのが、120万円の中山美穂(「黄昏流星群」)と鈴木保奈美(「SUITS/スーツ」)で、新垣結衣(「獣になれない私たち」)、沢口靖子(科捜研の女 season18)、黒木瞳(「黄昏流星群」)が100万円、有村架純(「中学聖日記」)、安藤サクラ(「まんぷく」)、木村佳乃(「あなたには渡さない」)、松下奈緒(「まんぷく」)が90万円などとなっている。

これを見た中国のネットユーザーからは「日本の女優っていい演技するのにギャラ安いんだね。それに比べたら中国はびっくりするほどの多さ」「良心的」「あまりにも安い!」「このギャラを事務所とどうやって分けるの?」など驚きの声が上がっており、この他「中国では1回80万元(約1300万円)」「日本メディアは最近、ファン・ビンビンの騒動に注目している。ある番組は中国の女性スターのギャラを紹介していた」などの書き込みも見られた。(翻訳・編集/野谷

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