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広深港高速鉄道香港区間にまつわる5つのトリビア

配信日時:2018年9月25日(火) 18時40分
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広深港(広州‐深セン‐香港)高速鉄道香港区間が23日に開通。ここ数カ月間のニュースをチェックしていた皆さんはもうこの高速鉄道に関して知らないことはないと思っているかもしれないが、実はあまり知られていないトリビアがまだいくつかあるのだ。新華社が伝えた。

トリビアその1:船で運ばれた高速鉄道

高速鉄道香港区間では、9本の「動感号」列車がカスタムメイドされたが、これらは全て、山東省青島市で作られた。完成した車両は香港地区までの長い道のりを、どうやって運んだのだろうか?

実際は3本目の車両が引き渡された時初めて、全行程を初めて鉄道で青島から香港地区まで輸送し、その後動力テストを実施した。それまでの2本については、大陸部でテストを行った後、大型船に搭載して香港まで海運輸送をしていた。

トリビアその2:高速鉄道は香港区間で「地下鉄」に変身

多くの乗客は、高速鉄道に乗っている間、沿線の美しい風景を十分に堪能したいと思っている。だが、「動感号」は、地下で乗客を出迎えることしかできない。なぜなら高速鉄道香港区間は、全区間地下トンネルを走行し、地上には線路がないからだ。高速鉄道香港区間のルートは、賑やかな市街地を通ることになるため、レールを全て地下に敷設することで、現有の建築物に影響を及ぼすことなく、さらにはコミュニティへの支障が出ないようにして、「住民に便宜を図り、迷惑をかけない」方針を徹底させている。

トリビアその3:「高速」鉄道だが、香港ではスロー走行

周知のとおり、大陸部を走行する高速鉄道は、かなり早い時期から時速350キロに達している。だが、高速鉄道香港区間では、列車の最高時速は200キロにとどまる。これはどうしてだろう?

高速鉄道が都市部のトンネルを走行する際には、最高時速は200キロ以下とすることが、規定により求められている。そして、香港区間は全行程が地下トンネルを通るため、香港を出て地上のラインに入って初めて、スピードを上げることができる。

トリビアその4:高速鉄道には全座席に電源・Wi-Fi完備

二等席車両を覗いてみると、各座席に2穴と3穴の電源プラグが備え付けられている。香港地区と大陸部の住民の別なく、彼らが持ち込むガジェットは、国際規格または英国規格のもので、車両内のプラグはいずれにも対応している。さらに、全車両でWi-Fiサービスが利用可能で、乗客はスマホやタブレットでネットに接続することができる。

一等車では、各座席に個別の読書用ライトとオーディオ用イヤホンの差込口があり、一等車の乗客は、読書や音楽鑑賞を楽しむことができる。

トリビアその5:香港を始発・到着としない区間の乗車券入手方法

今のところ、高速鉄道香港区間に接続可能な大陸部の長距離鉄道駅は44駅ある。香港高速鉄道西九龍駅には、有人の乗車券販売窓口が5カ所設けられており、香港を出発・到着駅としない大陸部区間の乗車券を取り扱っている。今後、より多くの駅と直接つながることが期待されている。(編集KM)
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