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<尖閣問題>日本車破壊のデモ参加者4人を逮捕=今後の暴徒化抑制が狙いか―中国

配信日時:2012年9月15日(土) 11時39分
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14日、日本車を破壊した反日デモ参加者4人が逮捕されたことが分かった。8月19日、深センで起きた反日デモではパトカーを含む多数の車が破壊された。写真は同デモ。
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2012年9月14日、羊城晩報によると、日本車を破壊した反日デモ参加者4人が逮捕された。

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8月、香港活動家の尖閣上陸を受け、中国各地で反日デモが起きた。19日の広東省深セン市のデモは規模が大きく、また一部で暴徒化したことで話題となった。デモ隊は目にした日本車を次々とひっくり返したが、その中にはパトカーも含まれている。

深セン市警察は「愛国の熱意は理解できる」としながらも、「日本車も購入時点から中国国民の私有財産。群衆を扇動し、違法行為を働いた者は容赦できない」とコメントした。すでに4人が逮捕されたという。

「愛国無罪」、つまり愛国的な行為ならば罪は問われないだろうという心理も働いて、反日デモは暴徒化しやすいといわれている。今週末から柳条湖事件記念日(18日)にかけ、反日デモが激化すると予想されるなか、当局は市民に理性的な抗議活動を呼び掛けている。今回の逮捕発表も暴徒化を抑制する狙いがあるとみられている。(翻訳・編集/KT)

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11日、日本政府による尖閣三島国有化。これを受けて、中国各地で抗議活動が行われているが、米国営放送VOAは、「中国世論は割れている」と伝えた。写真は中国で焼かれる日本の国旗(2005年遼寧省瀋陽市、2004年浙江省寧波市で撮影)。

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2012年9月13日 17時56分
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