<尖閣問題>北京の日本大使館付近でバス12路線が停留所を通過=デモの拡大を警戒か―中国メディア

Record China    2012年9月14日(金) 8時27分

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13日、北京市のバス12路線が日本大使館付近の停留所を通過する措置を取っており、亮馬橋路の一部区間では自転車専用道も封鎖されている。写真は北京の在中国日本国大使館。

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2012年9月13日、光明網によると、北京市のバス12路線が日本大使館付近の停留所を通過する措置を取っており、亮馬橋路の一部区間では自転車専用道も封鎖されている。

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13日午前9時頃、日本大使館前では依然として多数の市民がデモを行っていた。大使館の東側、安家楼停留所には、「本日より毎日8時30分から19時まで、安家楼を通過いたします。ご不便をおかけいたしますが何卒ご容赦下さい」との貼り紙が出ている。

バス会社職員によると、同停留所では上下線ともに通過措置が取られており、正常化のメドは立っていないという。

また、日本大使館付近では一部の道路が完全に封鎖されており、自動車、歩行者ともに通行禁止となっている。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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