北京マラソンで女性の胸を触ろうとした?当事者が謝罪するも「笑える理由」とまた炎上

Record China    2018年9月19日(水) 22時50分

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18日、北京マラソンのレース中に沿道にいた女性の胸を触ろうとしたとして非難を浴びた男性ランナーが女性に対する謝罪を口にした。

2018年9月18日、北京マラソンのレース中に沿道にいた女性の胸を触ろうとしたとして非難を浴びた男性ランナーが女性に対する謝罪を口にした。ただ、男性の説明に再びネットが炎上している。

この騒動は16日の北京マラソンに出場した男性ランナーが沿道で応援していた女性に手を伸ばしたことが発端となった。「女性の胸を触ろうとした」との指摘が出たことに対し、男性は17日、「女性とハイタッチしたかっただけ。空振りしてしまい、手が滑って女性の腹部に行ってしまった」と釈明。しかし、当事者の女性はただちに反論しており、男性は18日になって「もし触れていたら女性にお詫びします」と話すとともに、「当時は疲れがひどくて足がふらついていた。全ては誤解」との説明を行った。

男性のこうした態度にネットユーザーからは「手を伸ばした時、すごく得意げな表情だった」「足がふらついているのに笑顔?」「胸を触ろうとしたのは明らか」「本当に誤解なら彼の最初の反応は自分の行動が悪いように受け止められたことに対する驚きと激怒であるはず。しかし、実際は『誤解』を繰り返してばかり」「自分のしたことを認めないとは」「笑える理由だ」などのコメントが寄せられている。

ただ、中には「男性の説明は事実だと思う」という声や、「今後マラソン大会に出場する人は応援する人から離れてレースに専念した方がいい」との意見も聞かれた。(翻訳・編集/野谷

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