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新規定施行から2カ月の北京地下鉄、いまだに車内での飲食がなくならず―中国

配信日時:2019年7月16日(火) 12時50分
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15日、環球網は、新たな規定が施行された北京地下鉄で、いまだに車内での飲食がなくなっていないと指摘する記事を掲載した。写真は北京の地下鉄。

2019年7月15日、環球網は、新たな規定が施行された北京地下鉄で、いまだに車内での飲食がなくなっていないと指摘する記事を掲載した。

記事は、5月15日から施行された「北京市軌道交通乗客守則」では、地下鉄車内での飲食を禁止(病人と乳児を除く)されていると紹介。しかし、施行から2カ月が経過した今でも車内での飲食がなくなっていないという。

環球網の記者が実際に地下鉄に乗車して観察したところ、朝の時間帯に車内でパンを食べ始めた乗客を発見。近くを乗務員が通ったが注意することもなかったという。また、別の路線でも車内で朝食を食べ始める乗客を発見したため乗務管理員に報告したところ、管理員はすぐに注意をし、その後は食べ続けることはなかったという。

記者によると、異なる路線の異なる時間帯で、中華まんや果物を食べる人など、車内での飲食を見かけたという。乗務管理員は、「違反者に対して注意することしかできず、食べさせないようにする権利はない」と説明。「多くの乗客は注意すると飲食をやめるが、非協力的な乗客に対しては、その様子を撮影して証拠を上級部門に提出することしかできない」と話している。

乗客が新規定を守るよう促すため市交通委が発表している「軌道交通非文明乗車行為記録個人信用不良情報に関する実施意見」によると、「注意しても従わない乗客に対しては乗車拒否することができ、個人信用不良情報を記録して関連部門に提出する」とされている。また、「記録された人は、軌道交通ボランティアに自ら参加することで不良情報を修復することができる」とも記されているという。(翻訳・編集/山中)

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