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授業中に「元慰安婦らにはその気があった」と発言、韓国教授に実刑判決=韓国ネット「正しい判決」「表現の自由は?」

配信日時:2018年9月18日(火) 11時40分
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18日、国民日報など複数の韓国メディアによると、授業中に元慰安婦女性らを侮辱する発言をした韓国・順天大学の元教授に懲役6カ月の実刑判決が下った。写真は韓国の慰安婦歴史館。

2018年9月18日、国民日報など複数の韓国メディアによると、韓国の光州地裁は同日、授業中に元慰安婦女性らを侮辱する発言をしたとして、元慰安婦女性らに対する名誉毀損(きそん)の罪に問われた韓国・順天大学の元教授に懲役6カ月の実刑判決を言い渡し、身柄を拘束した。

同元教授は昨年4月、授業中に「(元慰安婦の)おばあさんらは十分に理解して行った。オーケー?日本に連行された女性らも、もともとその気があったからついて行ったんだ」などと発言して物議を醸し、一部の市民団体から名誉毀損で告訴された。また同年10月には懲戒解雇処分を受けていた。

地裁は判決の理由について、「大学教授として学生らに虚偽事実を話し、高齢の被害者らに回復できない傷を負わせたにもかかわらず反省せず責任を逃れようとしているため、相応の処罰が必要」と説明しているという。同元教授は判決を不服とし、光州高裁に控訴した。

この記事を見た韓国のネットユーザーは「こういう裁判の判決で執行猶予が付かないのは珍しい」「韓国の裁判官の中にもちゃんとした人間がいるんだね」「正しい判決だ。実情を全て把握して行った人はいなかった。彼女たちは、全てを理解するには若過ぎた」など、判決に肯定的な反応を寄せている。

また「大学側も反省文を出すべき。こんな人に授業を任せていたなんて!」「被害者らがいまだに日本から謝罪を受けられていないのは、こういう教授がいるから」など、大学や教授に対する批判の声も多く見られる。

一方で「この国に表現の自由はないの?」「これで民主主義と言えるだろうか?」「世間と違う意見を言うこともある」など疑問を示す声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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2018年9月6日 20時40分
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