配車サービス「滴滴出行」の日本進出、中国版ツイッターで大きな話題に

Record China    2018年9月28日(金) 22時20分

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28日、中国の配車サービス最大手「滴滴出行」の日本進出が、中国版ツイッター・微博の検索キーワードランキングで一時トップ20入りした。写真は滴滴出行の本社。

2018年9月28日、中国の配車サービス最大手「滴滴出行」の日本進出が、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングで一時トップ20入りした。ネットユーザーからのコメントも相次いでいる。

滴滴出行とソフトバンクは今年7月、次世代のタクシー配車サービスの提供を目的に、合弁会社「DiDiモビリティジャパン」を設立したと発表。タクシー会社12社と提携し、アプリを使ってタクシーを呼べるサービスを今月27日に大阪府内でスタートさせた。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「訪日中国人客の利用を見込んでいるらしい」「日本人はあまりタクシーを使わないみたいだけど大丈夫?」「便利なサービスだが、関東も関西も地下鉄が充実してる」「料金は?」「日本のタクシーは高いから…」などのコメントが寄せられている。

この他、滴滴出行が中国で提供する配車サービスで運転手による乗客殺害が起きたことに関連するコメントもあるが、「どうして中国企業を応援することができないの?」と不快感を示すネットユーザーもいた。(翻訳・編集/野谷

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