人民網日本語版 2018年9月17日(月) 10時20分
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日本・東京で開催中のバドミントン・ジャパンオープンは14日、男子シングルスの準々決勝が行われ、中国の林丹選手が0対2で日本の桃田賢斗選手に敗れた。
日本・東京で開催中のバドミントン・ジャパンオープンは14日、男子シングルスの準々決勝が行われ、中国の林丹選手が0対2で日本の桃田賢斗選手に敗れた。●竜(●は言偏に甚)選手も0対2でタイのコシット選手ダブに破れ、中国の選手はいずれも4強入りを逃した。新華社が伝えた。
林選手と桃田選手は以前に世界選手権で対戦したことが1回だけある。2015年の全英オープンでは、林選手が2対0で桃田選手に勝っている。今大会は桃田選手が絶好調で、2対0(第1ゲームは21対8、第2ゲームは21対10)のスコアで勝利し、試合時間は43分だった。同じ日に行われた●選手と中国の石宇奇選手を初めて破ったコシット選手との試合は、●選手が0対2(19対21、22対24)で破れ、ベスト4に進めなかった。これで男子シングルスから中国の選手が姿を消した。
女子シングルスでは、中国の陳雨菲選手が2対1で日本の山口茜選手を破り、ベスト4に進んだ。女子ダブルスでは、中国の陳暁欣・高▲潔(▲は日偏に方)ペアが日本の奥原希望・大堀彩ペアを破った。混合ダブルスでは、中国の鄭思維・黄雅瓊ペアと王懿律・黄東萍ペアがそれぞれ準決勝に進んだ。男子ダブルスも女子ダブルスも中国の2ペアが勝ち進んだ。(編集KS)
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