三菱地所、万科企業と共同で浙江省杭州市の大規模複合開発事業を推進など

配信日時:2018年9月13日(木) 8時50分
三菱地所、万科企業と共同で杭州市の大規模複合開発事業を推進など
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三菱地所は中国の大手デベロッパー、万科企業と共同で、浙江省杭州市においてオフィスを核とする大規模複合開発事業「奥体万科中心」に参画することで合意したと発表した。写真は「奥体万科中心」の完成予想図。
<日中経済・新事情>
関連用語:三菱地所、万科企業、杭州 / 三菱ケミカル、成都 / トランスコスモス、武漢 / 南青山グループ、ShineWing(信永中和) / 商船三井、中国遠洋海運集団(China COSCO Shipping)、砕氷LNG船 / Acalie、Hanergy(漢能薄膜発電集団)、薄膜太陽光パラソル、日本独占販売 / アイシン、重慶、アフターマーケット

●三菱地所、万科企業と共同で浙江省杭州市で大規模複合開発事業を推進
三菱地所は12日、中国の大手デベロッパー、万科企業と共同で、浙江省杭州市においてオフィスを核とする大規模複合開発事業「奥体万科中心」に参画することで合意したと発表した。8月に着工しており、2021年3月末の完工予定。三菱地所グループとして中国における初のオフィス開発事業への参画。三菱地所グループとしては、三菱地所レジデンスが万科企業と中国国内で住宅事業2件を進めている。

●三菱ケミカル、四川省成都市に機能性樹脂製品の新たな製造拠点を設置
三菱ケミカルは12日、四川省成都市に機能性樹脂製品の新たな製造拠点を設置すると発表した。自動車内装表皮などに適したスラッシュ成形用PVCコンパウンドの生産を2019年春に開始する。同社は江蘇省蘇州市と銅常熟市の2カ所で自動車、電線、建材向けのPVCコンパウンドなどを生産してきた。中国では自動車向け機能性樹脂市場が拡大し、中でも意匠性や質感に優れるPVCコンパウンドは需要の高い伸びが期待されることから、自動車向け部材などの製造拠点の集積が進む中国中西部に製造拠点を設ける。

●トランスコスモス、武漢市で中国10カ所目のコンタクトセンターが稼働
トランスコスモスは12日、同社100%子会社である上海特思爾大宇宙商務咨詢(上海市、トランスコスモスチャイナ)が中国10拠点目のコンタクトセンターとして湖北省武漢市に設立した「武漢センター」の運用が7月に始まったと発表した。武漢市は華中エリアの中心都市で長江経済ベルトのコア都市のひとつでもあると同時に、多くの大学や研究機関が集中しており優秀な人材が多いことも選定理由のひとつとした。

●南青山グループ、中国の大手会計事務所ShineWingに加盟し有限責任監査法人を設立
南青山FASは12日、南青山グループが中国の大手会計事務所ShineWing(信永中和)に加盟し、会計監査を専門とするShineWing Japan有限責任監査法人を設立したと発表した。日系企業の中国進出支援並びに海外からの委託による監査業務を強化する。

●商船三井、中国遠洋海運集団と共同発注した砕氷LNG船に命名
商船三井は12日、中国遠洋海運集団(China COSCO Shipping)の合弁会社が共同発注した砕氷LNG船の命名式を、11日に韓国・大宇造船海洋で行ったと発表した。ロシアの北極探検家・海洋学者に由来する「VLADIMIR VIZE」と命名した。同船はヤマルLNGプロジェクトのLNG輸送に従事している「VLADIMIR RUSANO」の後続船。9月末に完工し、ヤマルLNG出荷基地のあるロシア・ヤマル半島サベッタ港に向けてベーリング海峡を経由して北極海航路を単独航行した後、同プロジェクトに投入される。

●Acalie、薄膜太陽光パラソル「Humbrella」の日本独占販売契約を締結
360度ビデオカメラ、eBike(電動自動車)、Hanergy(漢能薄膜発電集団、本社・北京市)の薄膜ソーラー再生可能エネルギー電気製品などを扱っているAcalie(愛知県名古屋市)は11日、Hanergyの製品であるHumbrellaの日本における独占販売契約を締結したと発表した。Humbrellaは傘状で、表面にCIGS薄膜ソーラーセルが織り込まれている。曇りの日でも発電が可能。傘に取り付けられたLEDライト8本は夜間に10時間の点灯が可能。4個のUSBポートによりスマートフォンなどへの充電も可能。家庭、カフェレストラン、ショッピングモール、リゾートホテル、さらに地震など自然災害への防災対策としての需要を見込む。

●アイシングループ、重慶パーツショーに出展―アフターマーケット重視、バーチャルカンパニーも設立
 アイシン精機(愛知県刈谷市)をはじめとするアイシングループは19日開幕の「重慶パーツショー2018」に共同出展する。アフターマーケット主力製品であるウォーターポンプやピストンなどのエンジン関連部品、クラッチディスクなどのトランスミッション関連部品、ブレーキパッドなどのブレーキ関連部品、さらに重慶など中国西南地区で人気のあるSUV車向けの商品などを展示し、ブランドの認知度向上を図る。同グループは、アフターマーケット事業の一層の拡大とともに、事業に関わるグループ各社の拠点や販路の最適化および業務効率化を図ることを目的に、8月1日に「アフターマーケットバーチャルカンパニー」を設立した。(翻訳・編集/如月隼人
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  • ato***** | (2018/09/13 09:01)

    また中国に〈ゴーストタウン〉が増えるだけだ。国内のインフラ整備に資金をつぎ込んでも無意味なので、国外投資に切り替えたがが、各国から反発されてまた国内に回帰したのだろう。次は火星のインフラにでも投資するのだな。
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