中国政府の計画出産3部署消える、産児制限さらに緩和か―米メディア

配信日時:2018年9月13日(木) 6時20分
中国政府の計画出産3部署消える、産児制限さらに緩和か
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11日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、「中国が『計画出産』に関連する3部署を廃止した」とし、「産児制限がさらに緩和される可能性がある」と伝えた。写真は中国の親子。
2018年9月11日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、「中国が『計画出産』に関連する3部署を廃止した」とし、「産児制限がさらに緩和される可能性がある」と伝えた。

記事によると、中国の国家衛生健康委員会は10日夜、計画出産に関連する「計画生育基層指導司」「計画生育家庭発展司」「流動人口計画生育服務管理司」の3部署を廃止し、「人口監測・家庭発展司」を新設すると発表した。

記事は「中国政府の部署から『計画出産』が消えるのは1981年以来初めてだ」とし、「中国政府が産児制限をさらに緩和し、数十年間実施してきた『暴力的で血なまぐさい』計画出産政策を廃止する新たなシグナルだとする見方が出ている」と伝えた。

続けて「1970年代末から開始された一人っ子政策は、4億人余りの人口増加を抑制した一方で、人口における男女比率を著しく偏らせた。数十年間にわたる実施において、中絶や罰金の強制など基本的人権を侵害する状況もみられた。また、一人っ子介護や『失独家庭(一人っ子に先立たれた家庭)』などの新たな社会問題ももたらした」とし、「深刻化する高齢化問題の解決に向けて、中国政府は2015年10月、すべての夫婦に2人目の子どもを持つことを許可する政策を開始し、16年の出生率は前年比8%増、出生数は1790万人に達した。だが17年の出生数は前年から減少した」と報じた。(翻訳・編集/柳川)
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