新生・日本代表の完勝劇、中国のサッカーファンが絶賛=「マジで強い」「日本には勝てやしない」

Record China    2018年9月12日(水) 14時10分

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新生・日本代表に中国のサッカーファンも注目している。11日、日本代表はパナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と対戦。3—0で完勝し、ワールドカップ後の初戦を飾った。

新生・日本代表に中国のサッカーファンも注目している。11日、日本代表はパナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と対戦。3—0で完勝し、ワールドカップ(W杯)後の初戦を飾った。

森保一新体制の初戦となったこの試合で、日本は若い選手が躍動した。10番を背負った24歳の中島翔哉は、試合を通してキレのあるドリブルでチャンスメイク。16分にはコーナーキックを佐々木翔に合わせて相手のオウンゴールを誘発した。23歳の南野拓実も前半に決定的なシュートを放つなど存在感を示し、66分には中島、遠藤とつないだボールを左足で沈めて代表初ゴールを決めた。20歳の堂安律も随所で技術の高さを見せ、堂安と交代で入った25歳の伊東純也は終了間際に左足の強烈なシュートで代表初ゴールをマークした。

中国のサッカーサイト・捜達足球の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは、この他にも、いずれも23歳の室谷成、三浦弦太が先発出場したことに触れ、「森保一監督の初戦となったこの試合では、多くの若手選手が起用された」と伝えている。また、投稿には日本の三つのゴールシーンの映像も付されている。

中国のサッカーファンからは、「日本を見てみろよ…」「マジで強い」「うらやましくて焼きもち」「日中の差は20年。ここ数年はどんどん差が開いている」「(日本には)勝てやしない、勝てやしないよ」「日本はW杯常連国を一蹴し、中国はバーレーンに引き分けるのがやっと」「(日本と中国を)比べなければ傷つかないよ」「中国なんて、日本の主力組と試合をさせてもらえるだけで幸せ」など、手放しの称賛が寄せられている。(翻訳・編集/北田

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