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欧州人はなぜこれほどまでに中国を恐れているのか―米華字メディア

配信日時:2018年9月14日(金) 13時0分
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11日、米華字メディア・多維新聞は、西側諸国の多くの人が中国に脅威を抱いているとの調査結果が出たことに対するロシア専門家の解説を伝えた。資料写真。

2018年9月11日、米華字メディア・多維新聞は、西側諸国の多くの人が中国に脅威を抱いているとの調査結果が出たことに対するロシア専門家の解説を伝えた。

記事はロシアメディアRIAノーボスチが掲載した「中国の国際舞台での動きに対する西側諸国の見方はロシアのものとは異なる」との記事を引用したもので、ロシアとフランスの機関が行った合同調査で米国、英国、フランス、ドイツの人々は中国の国際的な役割に消極的な見方を示したことを説明。フランスと米国では過半数、英国とドイツは40%前後が中国はパートナーではなく競争相手と認識する一方、ロシアは中国をパートナーと考える人が半数を超えたことを伝えた。

この結果にロシア国立研究大学経済高等学院のAlexey Maslov氏は「中国は欧州の多くの地域で『外から入って来た理解できない文化』と捉えられている。この『不可解』のために中国は侵入者とみなされてしまう」と説明。また、欧州で中国企業が活発な動きを見せていることも取り上げ、「中国が大量投資を行う中、自社の将来に不安を感じ始めた欧州企業は中国を競争相手と考えるようになった。欧州の人々の中で中国は廉価商品の輸出国から侵略色を帯びた経済強国へと変貌。彼らが恐怖を感じるのは当然のことだ」とも指摘している。(翻訳・編集/野谷

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2018年8月14日 19時10分
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