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中国人の海外旅行人気続く、中には旅行者数180%増の都市も―中国メディア

BRIDGE    2018年9月15日(土) 5時20分

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中国の上半期の海外旅行に関するレポートで、海外旅行者数の伸びが最も著しかったのは陝西省西安市ということが分かった。写真は西安市。

中国旅遊研究院とオンライン旅行大手シートリップが発表した上半期の海外旅行に関するレポートで、海外旅行者数の伸びが最も著しかったのは陝西省西安市ということが分かった。澎湃新聞が11日付で伝えた。

記事によると、中国の上半期の海外旅行者数は前年同期比15%増の延べ7131万人に上り、目的地は130カ国余りに広がった。旅行者数の伸びが最も大きかったのは西安市(前年同期比180%増)で、2位から10位までは貴州省貴陽市(175%)、江西省南昌市(162%)、雲南省昆明市(155%)、河南省鄭州市(146%)、山西省太原市(123%)、重慶市(120%)、山東省済南市(115%)、安徽省合肥市(110%)、江蘇省常州市(107%)の順。こうした結果について、レポートは「これら都市での査証センターの増加や国際便の増便がオンライン旅行会社の注目を集めた」と分析しているという。

また、海外旅行での一人当たりの平均消費額が最も多かったのは吉林省長春市の6946元(約11万3000円)で、2位以下には浙江省温州市、北京市、遼寧省大連市、遼寧省瀋陽市、上海市、黒竜江省ハルビン市、福建省厦門(アモイ)市、山東省青島市、江蘇省蘇州市が続いた。8位のアモイまでは6000元(約9万7000円)を超えており、10位の蘇州市は5794元(約9万4000円)という結果だった。

旅行先として一番人気だったのはタイで、2位以下は日本、ベトナム、韓国、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ロシア米国、カンボジア、フィリピン、オーストラリア、フランス、アラブ首長国連邦、トルコ、イタリア、モルディブ、ドイツ、スリランカ、英国の順。レポートは「最もランクを上げた国はロシア」と指摘する他、旅行者の数を急速に増やした「ダークホース」としてセルビア、ラオス、ベルギー、ベトナム、スウェーデン、トルコ、ロシア、ミャンマー、カンボジア、フィンランドの名を挙げている。

このほか、旅行者を年齢別で見た場合、全体の31%を占める1980年代生まれが依然として主力だが、1990年代生まれの割合が1970年代生まれを2ポイント上回る18%に達したことも分かった。全体の男女比は女性が53%と男性より6ポイント高かった。

記事は、海外旅行市場の成長の原因として、中国旅遊研究院の戴斌院長が「国民の旅行消費意欲と支払い能力の伸び」「中国人観光客に対する海外のPR活動強化、査証制度や免税制度の見直し」「旅行商品の多様化」を指摘したことも紹介している。(提供/Bridge・編集/Asada)

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