元アイドル女優のチンミー・ヤウ、50歳で美貌はそのまま、「香港映画界の女神」第1位の実績も―香港

Record China    2018年9月10日(月) 22時0分

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9日、1990年代のアイドル女優で、すでに芸能界を引退しているチンミー・ヤウが久々に姿を見せ、変わらない美しさが注目された。

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2018年9月9日、1990年代のアイドル女優で、すでに芸能界を引退しているチンミー・ヤウ(邱淑貞)が久々に姿を見せ、変わらない美しさが注目された。明報が伝えた。

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中華圏最大級のミスコンテスト「ミス香港」で美貌が話題になったのをきっかけにデビューしたチンミー・ヤウは、90年代にジャッキー・チェン(成龍)主演の「シティハンター」をはじめ、「男たちの挽歌4」や「欲望の街」シリーズなど数々の映画に出演。セクシーかつ小悪魔的なかわいらしさで大人気となったが、99年に実業家と結婚して引退している。

今月9日、大手新聞社の創刊70周年を祝うセレモニーが香港で行われ、多くの芸能人たちと共にチンミー・ヤウも出席。公の場面に久々に姿を見せたが、50歳になっても変わらない美貌が目を引いた。

出席した俳優エリック・ツァン (曾志偉)が、「最新作の映画でチンミー・ヤウにもオファーを出す構想があった」と語っているが、17歳を筆頭に3人の娘を持ち、子育ての真っ最中のため、復帰の意思はないと語っている。また、取材陣から変わらない美貌を称賛されると、「年々老けていくのが自分ではよく分かる。皆さんは心が広いので、そうやって褒めてくれるだけ」と謙虚に語っている。

チンミー・ヤウの人気は現在も根強く、台湾の情報サイトが昨年行った「80〜90年代に活躍した香港映画界の女神スター」を決める人気投票では、堂々1位に選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda)

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